こんにちは。
アロハボートイベントスタッフです。
みなさん、バレンタインはお菓子をつくりましたか?
わたしは、小学生のときからお菓子作りが好きで、バレンタインデーは気合いを入れてお菓子作りをしていたのを思い出します。

いままで、いろいろなお菓子をつくってきましたが、自分でレシピをアレンジして美味しいお菓子をつくるひとを見ると、純粋にすごいなと思います。
そこで、最近ふと感じていたことを元パティシエの知り合いや、現役イタリアン料理人に質問してみました。
「どうやったらレシピを生み出せるようになるのか?」
「再現性のある料理の教え方で意識していることはなにか?」
その返答は
「お菓子の場合は、まずは科学的根拠を勉強すること。料理も同じで、食材の特徴を掴むことが大事。」
ということでした。
あらためて根本的な知識を勉強しようと思い、本棚から引っ張ってきました!

こちら、写真からも感じとれるかと思いますが、10年前くらいに購入したのでかなり古いものです(笑)
初心を思い出し、お菓子作りや料理の基礎から勉強しようと思っています。
料理をあまりしないひとが料理上手になるための第一歩
ただ、このブログを読んでる方のなかには、料理やお菓子作りの経験が少ないひとや料理が苦手なひともいるかもしれません。
そういう方にはいきなり本を読むことはお勧めしません。
知識を入れる前に、まずは料理やお菓子作りを好きになるところからがスタートだと思っています。
そんな方は、料理ができるひとと一緒に料理をし、料理ができるまでのプロセスと仕上がったときの感動、誰かに食べてもらって「美味しい!」と言われることへの喜びを感じてほしいと思います。
料理をして自分も相手も嬉しい→また作りたいと思える→料理する→喜びを感じる→料理のレベルを上げたいと思えるetc...
このようなプラスのスパイラルにもっていきましょう。
わたしは美味しいご飯で人モテするためにも、料理の腕や盛り付けのセンスを磨いていきます。
得た情報はまたここで報告していきますね。
ありがとうございました。